こんにちは。
- 工学部なのにプログラミングができない
- プログラミングができなきゃ駄目?
- プログラミング難しすぎる
これをお読みのあなたは同じことを思っていませんか?
実は私も全く同じことを思っています!!
私は電気情報物理工学科の学部生なのですが、プログラミングの授業についていけなくなりました。
少しさぼっただけで分からなくなり、プログラミングが嫌になりました。
正直こういう方はたくさんいると思うので、そんな方や自分への慰めも込めてこの記事を書きます。
プログラミングは絶対に役には立つ!
こんなのあなたも分かっていますよね。
できていたら絶対いいですよね。
聞いたところ、「工学部の大半の研究室は、プログラミングを使えた方がいいらしいです。」
データ分析や統計などで使えるとか・・・・
プログラミングできなきゃ駄目なの?
私はプログラミングが今できなくても駄目では無いと思います。
その理由は2つあります。
- 大学でやるプログラミングは所詮基礎だから
- プログラミングを使わない選択肢はたくさんあるから
✓大学のプログラミングは所詮基本!
大学の授業でプログラミングを完全に学んだとしても、どうせ基礎中の基礎です。
確かに就職にも有利ですが、どうせそんなレベルでは仕事についていけません。
現役プログラマーが解説しているのですが
企業への就職が可能になるレベルに到達するのに必要な学習時間の目安は
「1000~2000時間!!」
つまり企業が欲しているのは、プログラミングが好きで独学でプログラミングを勉強しているような人です。
だからプログラマーになりたいわけでない限り、心配はそんなにしなくて大丈夫です。
もし研究室でプログラミングが必要になったら、プログラミングが出来る友達に頼りましょう。
または、自分でその時に使うべきプログラミング言語を勉強すればいいと思います。
プログラミングをできない人なんてたくさん存在します。
東北大で優秀な私ですらできないのですから(笑)、おそらくできない人ばっかなはずです。
(あれが出来る人はホント凄いです・・)
だからそんな悲観しなくてもいいのではないでしょうか?
選択肢は無数にあります!
「工学部だから、情報学部だからプログラミングができないといけない。」
これは視野が狭すぎると思います。
職業と仕事なんて無数にあって、むしろプログラミングを使わない仕事の方が多いですよね。
情報系だからと言ってもプログラミングを使わない系統は絶対にあるはずです。
インフラエンジニアとかはエンジニアだけどプログラミングを使わないとか・・・・
どうせプログラミングは独学でやっている人しかアピールポイントにはなりません。
他のアピールポイントを探しましょう。
アピールポイントが欲しい
やっぱり大学で頑張ったことのアピールポイントが欲しいですよね。
でも私はプログラミングを頑張るのを諦めました。
諦めると言っても、授業はある程度聞きますよ。
やっぱりなんとなくはできた方がいんで、諦めながらも落単しないようにはします(笑)
- プログラミングではない系統の研究を頑張る
- 自分でやりたいことを見つけてやる
やっぱり大学生がライバルより一歩先にでたいなら、上の2つしか無いと思います。
勉強は真面目にやればかなりのアピールポイントになるはずです。
ヨビノリたくみさんのためになる講演を載せておきます。
あとは少しでも興味があることを試してみるしかないです。
『考える前に試す・行動する』これが大切だと思います。
私は今この記事を書いていますが、ブログを初めたのは衝動的です。
正直上手くいかないことばかりですが、ブログを始めたことで見えてきたものはたくさんあります。
だからアピールポイントを作りたいなら、とりあえず行動しましょう!
最後に
プログラミングができないと不安です。
プログラミングは必須とか言われているし・・・・
でも出来る人なんてホント一握りです!!
選択肢は無数うにあるのですから、そんな些細な事を心配しないで生きたいですね。