こんにちは。
- 公募推薦・AO推薦受けようかな
- 推薦って受けるべきなのかな
- 一般と推薦どっちを使おう
あなたはこんなことを悩んでいませんか?
確かに推薦を使うかって悩みますよね。
私は東北大学にAO入試を使って合格しました!その時も一般で受けたほうがいいか悩みました。
そんな私があなたの悩みに寄り添います。
公募推薦・AO入試のメリット&デメリット
✓推薦のメリットは?
- 早い時期に合格できる
- 多少学力が低くても合格できる
- 合格のチャンスが増える
- 大学受験に以外でも役立つ
早く合格できる!
個人的に大きメリットはこの2つです。
「早い時期に合格できる」
「合格のチャンスになる」
私の場合はAOで12月前に合格できることを聞いて、AO入試に興味を持ちました。
早く合格できれば自分の好きなことをいくらでも出来ます!
海外旅行に行ったり、新しいことに挑戦したり、ゲームに熱中したり・・・・
私は自分磨きに時間を使いました。
大学のスタートダッシュを早く切ることが出来ますよ♪
学力が低くてもチャンスがある!
志望校の大学に学力が足りていなくても合格のチャンスがあります!
大学ごとによって配点は違うので注意です!
例えば小論文や面接の配点が8割だったり、学力テストが無かったりします。
東北大学の場合は逆に学力で7割ぐらい決まりました
受験以外でも役立つ
受験以外でも役立つってどういうこと?
推薦入試を受けるに当たり、自己分析し自分を見つめ直します。
面接を受けたり、志願理由を書いたりします。
その経験は就職活動などでも役立ちます!
私がAOを受けた理由
私は早く受かりたい一心でAOを受けました!
東北大学のAOは学力を重視するのが特徴だったので、勝算がありました。
また、早くから対策できたので有利でした。
早いうちから推薦を使うかもと思っていると推薦対策ができるので、決断は早くすることをオススメします。
今の時代は推薦についていろんな情報があるし、対策も出来ると思います。
特にスタディサプリは勉強だけでなく、推薦対策講座も視聴可能です!
嘘抜きで参考になるのでオススメしときます。
詳細記事⇒【推薦合格者が語る!】スタサプAO・総合型選抜対策講座ってどうなの!?
✓推薦のデメリットは?
- 対策に時間がかかる
- 小論文や面接が面倒くさい
- 志望動機がないと大変
- 不合格だと精神的にダメージ
時間がかかる
推薦対策は想像以上に時間がかかります。
- 志願理由書を書くための調べごと
- 自己分析や大学分析
- 小論文や面接対策
- 合格発表までの期間
このようにあなたが思う2倍近くの時間がかかります。
特に明確な志望動機がない人は志願理由書を作成するのは大変です。
不合格のダメージ
推薦は確かに大きなチャンスですが、それを逃すと一般にも影響します。
「推薦は受かったらラッキー」と思っていても落ちたらやはりショックを受けます。
でもそれは一般にも言えることですよね。
推薦でも一般でも勝負は一回です!
推薦で落ちるのも一般で落ちるのも同じですね。
一般と推薦どっちをとるか?
推薦はメリット・デメリット両方あります。
ですから受けるかどうか悩みますよね~
推薦を受ける場合と受けない場合を解説します!
✓ 推薦を受ける場合
正直言います。
『推薦と一般の両立は難しいです』
推薦に本気になると、他の人よりも勉強時間はもちろん減ります。
そしてもし落ちてしまうと、ショックと焦りは他のライバルに比べると酷いです。
ですから推薦で落ちたとしても、一般で合格できる実力がある人が推薦を受けるのがベストです!
私の場合は推薦で落ちても一般で受かる可能性があったため推薦を受けました。
私の友達は判定がBやCが多かったですが推薦を受けました。
結果としては落ちてしまったのですが、すぐに立ち上がり必死に勉強し合格しました。
推薦と一般を両立できる人はこのような人です。
- 一般でも合格できる実力がある人
- すぐに立ち直れる人
- 推薦で合格できる確率が高い人
●課外活動や部活動で結果を残した人
●やりたい研究などの熱い動機がある人
このような人は推薦でかなり有利です!
合格できる確率が高いなら挑戦するのがオススメです。
推薦に専念する
一般より推薦に力を入れるのもありです!
「俺は推薦で大学受験を突破する」
それは立派な戦略です。
そういう人はあまりいないので、ライバルに勝てる可能性はかなりあります!
✓ 推薦を受けない場合
推薦を受けないのも立派な戦略です。
特に一般に専念したほうが第一志望に合格できる可能性が高い人はそうしてください!
「受けるか受けないかは自分の後悔が少ない方を選んでください!あなたが受けたいのなら私も応援します。」
推薦を受けるか受けないか決めるのは
「よく調べてからにしましょう!」
- 配点はどうか
- 自分に有利なとこはないか
- 倍率はどのくらいか
倍率が低い穴場もありますので、ちゃんと調べましょう!
<注意>
推薦を調べると一見とても難しそうに思えます。
”強い意思や好奇心を持つと共に、豊かな発想力、想像力、コミュニケーション能力を持ち、グローバル社会を引っ張るリーダーシップに優れた人材”
いや、そんな奴いるかよ!
というアドミッションポリシーがたくさんあります(笑)
さらに小論文やプレゼンテーション試験などやたら難しそうに見えます。
ですがそれはライバルも同じです。
おそらく皆ビビっています。
だから簡単に諦めなくてもいいんです!
推薦対策!
それでは推薦を対策する方法を教えます。
- 先生に相談する
- 塾やスタサプを利用する
①先生に相談する
まず絶対にすべきことは先生に相談することです。
- 自分に推薦を受ける資格があるのか
- 先輩で受けた人の情報があるのか
推薦を受けるなら絶対に先生の助けが必要です。
私の高校は推薦を受ける人は担当の先生がついて面接練習を手伝ってくれました。
小論文や面接は絶対に先生の助けを借りましょう。
私は先輩の情報を見せてもらったり、志願理由書を添削してもらったり、過去問の点数をつけて貰ったりしました!
担任でなくてもいいので手を借りましょう。
②塾やスタディサプリを活用する
AO推薦専門の塾もあります。
大手予備校にも推薦対策コースが有るのではないでしょうか?
あなたもおそらく知っていると思いますが、スタサプはネット予備校です。
格安で高品質の講座を全教科見れるのが特徴です。
実はスタサプには「総合型選抜対策講座」が存在します。
スタサプならわざわざ高い塾に通わずとも、対策ができます!
私は実際にスタサプの講座見たのですが、志願理由書の作り方の講座は素晴らしいの一言でした。
詳細記事⇒【推薦合格者が語る!】スタサプAO・総合型選抜対策講座ってどうなの!?
③まとめ
推薦を受けるために、あなたがやるべきことをまとめます!
- 志望校の推薦の情報を調べる
- 先生に相談する
- スタサプなどで推薦対策を軽く調べる
- 推薦を受けるかどうか決める
推薦で合格するのは基本的に簡単ではありません。
だから一旦スタサプで対策講座を軽く見てからイメージして決めるのがオススメです。
推薦を受けるかはあなたの問題です。
受けるにしろ受けないにしろ結局勝負しなければなりません!
後悔のない受験にしてください。