【早稲田・慶応の指定校推薦!】指定校のレベルは!? 早慶に簡単に入れる!?

早稲田 簡単に入れる 受験攻略

こんにちは

カエルの国の姫
現役東北大生のつんみです

これをお読みのあなたは

「本当に早稲田・慶応に入れるの?」

と疑問に思っていませんか?

正直、私もこのタイトルを見たら「怪しいな(笑)」と思ってしまうかもしれません。

でもガチで簡単に早稲田・慶応・MARCHに入る方法があります。

それが・・・ 『指定校推薦』です!

このサイトではこの指定校推薦について解説します。

指定校推薦って?

指定校推薦

これはある程度の進学校にある制度で、推薦を受けることができれば99%合格できます

(なぜこんな制度があるか気になる方がいればこちらのサイトをお読みください)

つまりこの制度をうまく利用すれば

早稲田・慶応・MARCHにも簡単に受かることができるんです!!

指定校推薦の注意点

ただし注意点があります・・・
かなり大事です。

❶自分の高校に指定校推薦の枠があるのか

高校によって、指定校推薦でいける大学と人数は違います。

そのため、あなたの学校に早稲田・慶応の枠がなければ指定校推薦を使えません!

これは自分の高校によって決まるのでどうにもなりません・・・・

❷行きたい学部があるのか

早稲田の文系の枠があったとしても

「教育学部なのか法学部なのか」これも高校によって枠が違います

そのため折角早稲田に行けたとしても、自分の望まない学部の可能性があります。

❸推薦を使える条件

まず条件に平均評定が〇〇以上というものがあります。

早稲田なら4.0~4.3以上だった気がします。

出席日数も条件に含まれています。

これも学校によって違います。

例えば「1年間で10日まで」というものがあるようです

指定校推薦を使うには

自分の高校に早稲田・慶応の枠があったとします。

そこで一番大切なのは

『校内選考です!』


枠が1つしかなく、そこに3人の生徒が申し込んだら成績の優秀な人が選ばれます。

そのため早稲田の指定校を使いたいのなら、全国の学生ではなく校内の同級生と戦うことになります!

それが<校内選考>です。

校内選考は評定平均で決められます

そのため1年生からの評定が超大事になります!!

評定が同じくらいのときは、部活動の成績や課題の提出などできめられるそうです。

カエルの国の姫
なら評定上げるにはどうすればいいの?

『評定を上げるには副教科も真面目にやる』
これが大事です。

例えば体育、美術、家庭科、保健などです。

「別に入試で使わないから」と手を抜くのは、指定校を使いたいなら絶対に駄目です!

あとは当たり前の事をすれば大丈夫です。

早稲田に一般で入ることに比べれば楽ちんですね♪

私の学校の例

私の学校

私は地方自称進学校に通っていました。
毎年東大が1人出る程度の学校です。

私の高校は、定期テストが簡単なため評定をとるのは楽でした。

私は定期テスト対策をせず、宿題もあまり出さない生徒でしたが評定平均は4.8以上はありました。


そんな私の高校では早稲田から8枠の指定校推薦がありました。

そこで驚いたことが2つありました。

1つは早稲田の枠が一つ余ったことです。

せっかく早稲田に簡単に行くことができるのに余るなんて・・・・

もし誰かがここに応募してたら成績悪くても行けちゃいますね。

2つ目は早稲田の理系の枠に選ばれた生徒の評定が低かったからです。

確か4.3ぐらいだった気がします。
私の学校だとかなり低いほうです。

しかもその生徒は模試でも早稲田E判定レベルでした。

他にも、東京理科大の推薦に行った人もかなり成績は悪かったです。


正直言いますと

指定校推薦で受かった人の8~9割は一般で受けたら落ちます。

指定校ってそのレベルなんです!
E判定でも受かっちゃうんです。

早稲田に一般で受かった人と、指定校で早稲田に行った人の高3の勉強時間を比べたら

指定校で受かった人の勉強時間は正直半分で済むと思います。

このように受験対策をしなくても評定さえ良ければ早稲田・慶応にも簡単に受かることが出来ます!

実際私の知り合いは、指定校推薦を初めから狙い評定オール5で枠を確定で取っていました。

まとめ

指定校推薦を使えば難関私立大学にも簡単に合格することができます。

しかしそのためには評定が超重要!

高1から評定を取るために頑張る必要があります。

逆に高1から定期テストの勉強だけをしていれば受験対策をしなくても簡単に合格できます!

あなたも是非学校の先生に指定校推薦のことを相談してみてください。

ただし先生は、評判のために「国立に一般で行かせたい」ことが多いのではぐらかされる恐れもあります・・・

最後までお読みいただきありがとうございました!!

このサイトが少しでもお役に立てれば幸いです。