こんにちは。
模試ってまじめんどくさいですよね~
高3の人は記述模試にマーク模試。
さらには冠模試も襲ってくる・・・・・
そうすると下記のような疑問や悩みを抱くこともあるでしょう。
❶模試を受けずぎて、模試をやる意味がわからない
❷自分の実力不足で、ひどい結果が出るのが分かっているので受けたくない
❸勉強疲れたし、やる気でないから受けたくない
そんなあんたに伝えたい。
少しくらい模試をサボったってなんの問題もない! サボっちまえ。
模試受ける意味
まず模試受ける意味を4つ挙げたいと思います。(武田塾参照)
①自分が全受験生の中のどのくらいの位置にいるかがわかる
②自分の苦手な単元、自分の課題が分かる
③本番を想定して受験すればとても良い訓練になる
④アウトプットの練習の必要性が分かる
模試を受ける一番の意味は
『自分の課題の発見とそれの克服』です
「なぜこの問題ができなかったのか?」
を後から分析し、できるようにする。
それが模試を受けるに当たり一番重要だと思っています。
模試をサボっても良い理由とは!?
理由を結論から話します。
上記のような疑問を抱え、やる気が無いのに模試を受けても
”ただ受けっぱなしになり、なんの復習も分析もしなくなるから”
ただ模試を受けてそのまま放置する。
これが一番の時間の無駄だと思います。
ただ模試を受けただけでは、体力と時間を消費するだけでほぼ意味がありません!
しっかりやる気満タンで受けて、模試が終わった後も復習と分析をやる
これが模試の有効活用です
それをやらないなら模試をサボって、お家で勉強したほうがお得です。
お金を払ってしまったもったいなさはありますが、受けたところで模試を有効活用できなければ結局無駄です。
実際にサボった
私も何回か模試をサボりました(笑)
模試って時間と費用だけでなく精神も削られます。
そこで模試をサボれば
模試から開放されスッキリな気分になります!
ただし、先生に小言を言われます(笑)
しかし模試を受けた場合は、課題分析と復習を徹底しました。
「自分はどこが苦手なのか? どの勉強が足りていないのか? なぜ間違ったのか」
このようにしっかり反省しました。
間違った問題も解けるようになるまで復習しました。
これを読めば、あなたも模試を効果的に活用できますよ!
模試受けたくないよ
「自分の実力不足で、ひどい結果が出るのが分かっている」
これが理由で受けたくないあなた。
自分の課題を理解していますか?
理解しているなら『サボってもいいです!』
わかっていないなら当たって砕けましょう(笑)
「模試を受けすぎて、模試をやる意味が分からない」
これが理由で受けたくないあなた。
特に東進や予備校に通っている方は特にこんな思いを抱くでしょう。
模試を受けまくったら
やる気が無くなるのは当たり前です!
そんなあなたは
『一番サボるべきです!!』
なぜなら、そんなに模試を受けても復習が絶対に間に合わなくなるからです。
復習をやったとしても模試に自分の勉強計画を狂わされます。
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
勉強は自分で何が大事かしっかり考えてするものなので、自分でサボって良いと思うならすこしくらいサボりましょう!
模試の正しい活用法を知りたい方は是非こちらの記事をお読みください♪